何度でも
「好き」
たったそれだけの言葉で始まった
僕らの関係
男と男が付き合うなんて
まわりから見ればおかしなものだが
貴方は
「そんな小さなことはどうでもいい」
なんて、かっこいいことを言ってた
愛されてるんだぁ、なんて思って
なんだかとても嬉しかった
「礼央ッ」
「な、何?洋輔?」
僕は貴方に本当の気持ちを伝えます
「好き」
「な、何だ?急に?」
「好き、大好き」
好きって言葉
飽きるほど貴方に伝えたい
これが僕の愛だから
「好き」
これが本当の気持ちだから
これが僕の愛だから
好きって言葉
飽きるほど貴方に伝えます
End
あとがき
名前は一回ずつしか使ってません(爆
でも、本当に「好き」って連発されても困ります
もっといい文書きたい...(泣